エルズルム Erzurum

東アナトリア地方:標高2−3000mと高いところが多いため、冬はマイナス30度にまでなる。
エルズルムはローマ帝国時代にテオドシオポリスという名で築かれた街。
見所:5世紀前半、ビザンチン帝国によって建てられはじめたエルズルム城、アナトリアにおけるセルジューク朝時代最古のミナレット、時計塔Saat Kulesi(Tepsi Minare)、1225年に建設されたÇifte Minareli Medrese(チフテ・ミナーレ神学校))など、みどころは多い。